Location等でセッションIDを付加する必要があるURLにセッションIDを付加する。
String
gfAddSessionId
([ $url = null])
空メール管理テーブルからトークンが一致する行を削除し、 次に遷移させるページのURLを返す。
メールアドレスは $_SESSION['mobile']['kara_mail_from'] に登録される。
string|false
gfFinishKaraMail
(string $token)
メールアドレスが携帯のものかどうかを判別する。
boolean
gfIsMobileMailAddress
(string $address)
空メール管理テーブルに新規エントリーを登録し、トークンを返す。
string|false
gfPrepareKaraMail
(string $next_url, [string $session_id = null])
-
string
$next_url: 空メール受け付け後に遷移させるページ (モバイルサイトトップからの相対URL)
-
string
$session_id: セッションID (省略した場合は現在のセッションID)
空メールから取得したメールアドレスを空メール管理テーブルに登録する。
boolean
gfRegisterKaraMail
(string $token, string $email)
-
string
$token: トークン
-
string
$email: メールアドレス
空メール用のトークンを生成する。
string
lfGenerateKaraMailToken
()
EC-CUBE がサポートする携帯端末かどうかをチェックする。 非対応端末の場合は /mobile/unsupported/ へリダイレクトする。
void
lfMobileCheckCompatibility
()
入力データを内部エンコーディングに変換し、絵文字を除去する。
void
lfMobileConvertInputValue
(string &$value)
-
string
&$value: 入力データへの参照
dtb_mobile_ext_session_id テーブルを検索してセッションIDを取得する。
string|null
lfMobileGetExtSessionId
()
パラメーターから有効なセッションIDを取得する。
string|false
lfMobileGetSessionId
()
モバイルサイト用の入力の初期処理を行う。
void
lfMobileInitInput
()
モバイルサイト用の出力の初期処理を行う。
出力の流れ
- Smarty
- 内部エンコーディングから Shift JIS に変換する。
- 全角カタカナを半角カタカナに変換する。
- 画像用のタグを調整する。
- 絵文字タグを絵文字コードに変換する。
- 出力
void
lfMobileInitOutput
()
モバイルサイト用のセッション関連の初期処理を行う。
void
lfMobileInitSession
()
セッションデータが有効かどうかをチェックする。
FIXME "@" でエラーを抑制するのは良くない
boolean
lfMobileValidateSession
()
セッション ID を付加した配列を返す.
void
sessionIdArray
([array $array = array()], array 1)
-
array
$array: 元となる配列
-
array
1: セッション ID を追加した配列
モバイルサイト用の初期処理を行う。
void
sfMobileInit
()
外部サイト連携用にセッションIDとパラメーターの組み合わせを保存する。
void
sfMobileSetExtSessionId
(string $param_key, string $param_value, string $url)
-
string
$param_key: パラメーター名
-
string
$param_value: パラメーター値
-
string
$url: URL